NTTドコモは7月11日、web3を推進する子会社の名称を「株式会社NTT Digital」とし、この子会社がパートナー企業13社との連携に基本合意したと発表した。
NTT Digitalはブロックチェーン技術および暗号資産を利用した商品・サービスの企画、開発を主な事業内容とし、関連するシステムの開発や拡張、NFTを使ったコンテンツ管理や売買、暗号資産やステーブルコインによるFinTechといったユースケースの創出を推進するとしている。すでにトークンウォレットの開発に着手しており、2023年中の提供開始を予定しているという。
｜文・編集：CoinDesk JAPAN編集部
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