共通ポイントサービス「Ponta（ポンタ）」を運営するロイヤリティマーケティングは7月31日、ブロックチェーン技術を活用したサービスの社会実装を進めるプレイシンクとWeb3事業の共同推進について業務提携したと発表した。2023年内を目途に、PontaアカウントがWeb3サービスに対応可能になるという。
両社は独自でブロックチェーンを準備。約1億アカウントという規模のWeb3プラットフォームを構築し、コンテンツ領域ではゲームやデジタルトレーディングカード、マーケティング領域ではNFT広告やNFTクーポンなどの試みを推進するとしている。また、サードパーティーによるアプリケーション提供も可能という。
｜文・編集：CoinDesk JAPAN編集部
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