ソラナの大型イベント「Super Tokyo」、エアドロップ、ミームコイン、ステーキングなどをディベート方式で議論

日本で初めて開催されるソラナの大型イベント「Super Tokyo」。8月17日〜27日に東京で開催され、イベントが目白押しだった日本のWeb3&クリプトの夏を締めくくる、フィナーレにふさわしいイベントになっている。主催は、Superteam Japan

「Super Tokyo」は、大きく二部構成になっており、いよいよ8月18日(日)にはキックオフイベントとしてカンファレンスが開催される。テーマは「私のSolana初体験」。

■当日の全体スケジュールと登録はこちら:https://lu.ma/1e31pcwh

カンファレンスには、ソラナ開発の中枢「Solana Labs」で働く唯一の日本人エンジニア、小野寺諒氏が登壇するほか、目玉企画として、6つのセッションがディベート形式で行われる。

ディベートセッションでは、30分間、1つのトピックを賛成派と反対派に分かれて議論。15分経過後は、賛成派と反対派を入れ替えるなど、参加される皆さんの知的好奇心を刺激し、楽しんでもらうことを目的としている。さまざまに広がる議論を通して「Web3とは何か」「ソラナとは何か」が理解できるはずだ。

6つのディベートセッション

  • 14:40 – 15:10:エアドロは、プロジェクトの長期的な価値向上につながるのか?
  • 15:10 – 15:40:ミームコインはただの話題作りか、コミュニティ資本の未来か?
  • 15:45 – 16:15:暗号資産の未来に必要なのは、ビットコイン、イーサリアム、ソラナだけか?
  • 16:25 – 16:55:ステーキングは、銀行のようなものと捉えてよいか?
  • 17:00 – 17:30:暗号資産の普及のために、ビットコインの原理原則を妥協して良いのか?
  • 17:35 – 18:05:なぜ私のLST (リキッドステーキングトークン)が一番良いのか?

Web3や暗号資産に詳しい方には、エアドロ(エアドロップ)、ミームコイン、ステーキング、リキッドステーキングトークンとまさに今話題の刺激的なテーマが並んでいる。

詳しくない方も、この6つのディベートを聞けば、Web3や暗号資産の最新トレンドを知ることができる(6番目のセッション以外は英語で行われるが、AI翻訳のテキストが日本語で表示される)。

カンファレンスの参加費は無料。少しでも興味を持った方は、ぜひ、以下から登録してほしい。

■当日の全体スケジュールと登録はこちら:https://lu.ma/1e31pcwh

|文・編集:CoinDesk JAPAN 広告制作チーム