【6/11(木)オンライン開催】アフターコロナの世界において企業が求めらている「新たなDX」とは何か?

オンラインイベント「アフターコロナの世界において企業が求めらている「新たなDX」とは何か?」(主催:N.Avenue株式会社、協賛:株式会社KPMG Ignition Tokyo、メディアパートナー:CoinDesk Japan)が、6月11日(木)午後3時から開催される。

スピーカーは、KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長兼KPMG ジャパン チーフ・デジタル・オフィサーの茶谷公之氏、東京大学の「ブロックチェーンイノベーション寄付講座」代表であり同大学院工学系研究科教授の茂木源人氏 。

アフターコロナ時代に「DX」は加速する

世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大と脅威の中で、国家・自治体は対応に追われ、個人には家ごもりのライフスタイルやリモートワークなどの新たな働き方が急速に進む。企業も同じように、未曾有の状況が続く市場での新規ビジネスの模索や急速なデジタル化への対応が求められているのが現状だ。

「ハンコ押すため出社」が世論によって非難されたことにより電子契約サービスに注目が集まり、対面を回避するためにオンライン会議システムの導入が一気に進むなど、企業における「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は加速している。

アフターコロナ時代における人々の価値観や社会の変化は、ビジネスや企業にどのような非連続の変化をもたらすのだろうか? AI、5G、ブロックチェーン──本イベントでは、 技術のトレンドを俯瞰しながら、新たなデジタルトランスフォーメーション(DX)の在り方を考える。

参加する

茶谷 公之 氏(KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長 兼 CEO)

茶谷 公之 氏(KPMG Ignition Tokyo 代表取締役社長 兼 CEO)

ソニーや楽天において、グローバルチームを率いつつ、ビデオゲーム・デジタルコンテンツ配信・クラウド・対話エージェントなどのプラットフォーム構想から、開発・設計・導入・運用まで幅広く担当。ソニーではゲームプラットフォームのCTOやEVP、楽天では対話型エージェントをはじめとするAI技術の担当役員として、デジタル・AI・データ分野における技術経営を指揮。2019年7月より、(株)KPMG Ignition Tokyoの代表取締役社長兼KPMG ジャパン チーフ・デジタル・オフィサーに就任し、KPMG Japan各社とクライアント企業のイノベーションやデジ タルトランスフォーメーションを支援。

茂木 源人 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)

茂木 源人 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授)

工学博士。1959年生まれ。1982年東京大学工学部資源開発工学科卒業後、日本鉱業(株)入社。豊羽鉱山(北海道札幌市)にて金属鉱山開発、中条油業所(新潟県胎内市)にて石油・天然ガス開発に従事。東京大学助手・講師、1992年~1993年ルレオ工科大学(スウェーデン)客員研究員を経て、現職。2018年11月から「ブロックチェーンイノベーション寄付講座」代表。社会戦略工学、エネルギー経済学、リアルオプション分析、リスクマネジメントなどに関する発表論文多数。


【日時】2020年6月11日(木)15:00~16:30(予定)

【場所】オンライン(Zoom)

【URL】https://peatix.com/event/1502977/

【メディアパートナー】CoinDesk Japan

【定員】150人

【参加申込】WEBサイトから参加登録

文・編集:CoinDesk Japan
写真:N.Avenue