暗号資産取引所のDMM Bitcoinは1月25日、現物取引及びレバレッジ取引においてポリゴン(MATIC)の取扱いを新たに開始した。
ポリゴン(MATIC)はイーサリアムのセカンドレイヤーソリューションで、秒間65,000件のトランザクション処理が可能な上、取引コストも安く抑えられるため様々なプロジェクトで採用されている。イーサリアムベースとポリゴンベースの2種類のMATICトークンが存在するが、DMM Bitcoinで取り扱うのはイーサリアムベースのトークンとなる。
|文・編集:coindesk JAPAN編集部
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