暗号資産取引所のビットバンクは3月3日、エイプコイン(APE)、ガラ(GALA)、チリーズ(CHZ)を3月8日から取り扱い開始すると発表した。
APE、GALAは日本国内の暗号資産取引所・販売所では初めての取り扱いとなる。また、CHZはDMMビットコインに続き国内2社目の取り扱い開始となる。
エイプコインはWeb3.0の中心となるコミュニティをサポートするプロジェクト。APEはApeCoin DAOのガバナンス投票やAPEエコシステム内での決済、およびゲーム、イベント、サービスなどへのアクセス権として使用することができる。
ガラは世界最大の分散型ゲームプラットフォームの構築を目指しているプロジェクト。GALAはGala Games内でのデジタル商品の取引や、ゲーム内のアイテムの購入に使用することができるほか、所有者はゲーム内の特典や報酬を受け取ることができる。
チリーズは暗号資産を利用して海外サッカーなどのスポーツクラブとファンとの交流を深める等の取り組みを行っているプロジェクト。CHZはChilizプラットフォーム内でのファン投票や商品の購入、スポーツチームやエンターテイメント企業との交流などに使用することができる。
|文・編集:coindesk JAPAN編集部
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