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CoinTrade(コイントレード)は、2017年9月1日に設立された株式会社マーキュリーが運営する暗号資産販売所だ。CoinTradeの強みはステーキングであり、「CoinTrade Stake」を利用すれば様々な暗号資産のステーキングを開始できる。
CoinTradeの口座開設をすれば、スマホアプリからステーキングを申し込めるようになり、その後は自動的にステーキング報酬が得られる仕組みとなっていることから、ステーキングによる長期投資に向いている取引所といえるだろう。
CoinTrade(コイントレード)の基本情報
取扱通貨数 | 19種類 |
ステーキング | 12種類 |
スマホ対応 | あり |
取引方法 | 現物取引 |
最低取引数量 | 0.00005BTC |
公式サイト | https://coin-trade.cc/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Cointrade_cc |
CoinTrade(コイントレード)の評判・口コミ
CoinTradeの評判・口コミは以下の通り。
購入したビットコインの金額がグラフに現れて、見てて楽しくなりました。昨日からこれだけ上がった、下がったなど一目瞭然で、次に手を打ちやすくなっています。銘柄も有名なものが一通りあったりしてとても魅力を感じました。またステーキング銘柄が多くて、利率もほかの日本の取引所より高いです。少ない額でもできるのが多くて、何よりモッピーのポイントが仮想通貨として交換できるのは便利です。nearみたいに日本でほとんど取り扱いがない銘柄がった利して嬉しいです。そして、はじめにいただいた分で資産運用しようとしたのですが、最低購入数と最低売却数が高く、一度間違って購入すれば売れないという事象が出てしまいました。なので、追加資金投入できる人にお勧めです。
★★★★★ 5点
CoinTradeは、使いやすさとセキュリティに力を入れている仮想通貨取引所で、特に初心者や中長期投資家にとって魅力的なプラットフォームです。UIがシンプルで直感的なため、仮想通貨取引に不慣れなユーザーでも操作しやすく、サポート体制も整っているため安心して取引を進めることができます。また、コールドウォレットによる資産保護や二段階認証といったセキュリティ対策が強固である点も大きな強みです。一方で、販売所のスプレッドが広いことや、取り扱い通貨の種類が他の大手取引所に比べて少ない点はデメリットです。特に、短期売買を行うユーザーや多様な仮想通貨に投資したいユーザーにとっては、スプレッドの広さや選択肢の少なさが取引コストや機会損失につながる可能性があります。全体として、セキュリティ重視で簡便な取引を求める中長期投資家には適しているものの、短期取引を重視するユーザーには他の取引所と比較検討が必要です。
★★★★★ 5点
CoinTradeを利用して良かった点は、「スマホアプリが使いやすく、取引しやすい」ところです。アプリのインターフェースがすっきりしていて見やすく、取引履歴も一目みればわかるようになっているのはとても良いなと感じています。直感的に操作することができるので、初めて仮想通貨を取引する人にはおすすめだと感じています。逆に、CoinTradeの悪い点は「出金手数料が高い、時間もかかる」ところです。他の取引所と出金手数料を比べても高めの設定がされていますし、さらに出金指示してからの出金されるまでの時間が遅いと感じています。リアルタイムで反映してくれるところもあったりするので、その点は悪かった点だと思いますし、利用する上で注意すべきポイントだなと感じています。
★★★★★ 4点
2021年にできた比較的新しい仮想通貨取引所で、新規口座開設キャンペーン中であったので、それに惹かれて口座を作りました。専用のアプリで取引等を行いますが、このアプリが大変見やすく、使いやすく満足しています。また、ステーキングできる銘柄の選択肢が多く、これは他の取引所に優っている点かなと感じます。ステーキング目的で口座開設をする人も多いくらい、CoinTradeの大きな魅力の一つであると言えます。運営している会社は、ポイントサイトを運営している会社で、私自身は恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、投資界隈ではある程度有名な会社だそうなので信頼感はあります。実際に使っていて、セキュリティ等で不安に思うことは全くないですし、使いやすいと感じます。
★★★★★ 4点
スマホ専用のアプリですが、非常にシンプルで無駄な情報がなく、インターフェースがとても見やすいので利用していてもストレスを感じないですし、初めて使った時から然程迷うこともなく直感的な操作が行えたので、取引をするにも大変使いやすいです。また、取引をする際に必要な手数料が全くかからないですし、他社だと手数料が必要になるような売買でも無料なので、常に無駄なコストを抑えながら取引が行えるのは特に助かっていますし、セキュリティがとても高いのでハッキングなどのリスクも防ぐ事ができ安心感があります。ただ、レバレッジを賭けた取引が出来ないのでハイリターンを狙えないですし、出金がとにかく遅いのでそこは不満を感じています。
★★★★★ 4点
【CoinTradeの口コミ調査について】
内容 | |
---|---|
募集媒体 | クラウドワークス |
調査対象 | CoinTradeの利用経験がある人 |
募集期間 | 2024年9月13日~9月14日 |
CoinTrade(コイントレード)のキャンペーン
貸借年率15%!!秋のレンディングキャンペーン
条件 | 特典 | 期間 |
レンディング | 賃借年率15%(ZPG・ZPGAG・ZPGPT) | 申込期間:11/1~11/30 運用期間:12/1~12/31 |
CoinTradeでは11月中にZPG・ZPGAG・ZPGPTのレンディングに申し込むと、12/1~12/31の1ヶ月間、賃借年率15%で運用できるキャンペーンを開催している。
新規口座開設キャンペーン 2,000円相当ETHプレゼント!!
条件 | 特典 | 期間 |
口座開設 | 2,000円相当のETH | 11/21~12/31 |
CoinTradeでは、以下のボタンから公式サイトを開き、キャンペーン期間中に新規口座開設が完了すると2,000円相当のETH(イーサリアム)がプレゼントされるキャンペーンを開催している。特典の付与時期は新規口座開設完了から15営業日以内を予定している。
CoinTrade(コイントレード)のメリット
ステーキングに特化している
ステーキングとは、暗号資産を保有することでブロックチェーンに参加した対価として、報酬が受け取れる仕組みのことである。CoinTradeはステーキングに特化した取引所であり、幅広い暗号資産でステーキングが利用可能であり、ステーキングの期間や暗号資産の量に応じて報酬が増加する仕組みである。
手数料が安い
CoinTradeは、売買手数料と入金手数料が無料となっている。ステーキングするための暗号資産の購入や入金に手数料がかからないため、口座を開設すればコストをかけずにステーキングを始められる。ただし、出金(送金)手数料はかかるので注意が必要だ。
スマホアプリが使いやすい
CoinTradeは、暗号資産の売買からステーキングの申込までできるスマホアプリをリリースしている。直感的な操作がしやすいうえに、視覚的にもわかりやすい画面が特徴だ。暗号資産の取引が初めての人も利用しやすいアプリとなっている。
CoinTrade(コイントレード)のデメリット
取引できる銘柄数が少ない
CoinTradeは他の取引所と比較すると、取引できる銘柄数は多くない。取引できるのはビットコイン(BTC)などの主要な銘柄と、ステーキングに対応している銘柄が中心である。取引できる銘柄の選択肢を増やしたい場合には、CoinTradeの口座開設は適さない可能性がある。
取引の選択肢が狭い
CoinTradeは現物取引にしか対応しておらず、レバレッジ取引はできない。現物取引でステーキングを利用する長期投資を前提に取引する場合は問題ないが、レバレッジ取引で短期を前提に利益を得る取引をしたい人には向いていない。
CoinTrade(コイントレード)の取扱通貨
CoinTradeの取扱通貨は2024年9月時点で19種類である。
- BTC(ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(エックスアールピー)
- PLT(パレットトークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- ADA(カルダノ)
- DOT(ポルカドット)
- XTZ(テゾス)
- AVAX(アバランチ)
- HBAR(ヘデラハッシュグラフ)
- MATIC(ポリゴン)
- NEAR(ニアプロトコル)
- SOL(ソラナ)
- ZPG(ジパングコイン)
- ZPGAG(ジパングコインシルバー)
- ZPGPT(ジパングコインプラチナ)
- ATOM(コスモス)
CoinTrade(コイントレード)のステーキング
取扱通貨の中でもステーキングサービスの「CoinTrade Stake」に対応している暗号資産を以下にまとめた。2024年7月時点では12種類の仮想通貨でステーキングが可能だ。
- PLT(パレットトークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- ADA(カルダノ)
- DOT(ポルカドット)
- XTZ(テゾス)
- MATIC(ポリゴン)
- NEAR(ニアプロトコル)
- HBAR(ヘデラハッシュグラフ)
- ETH(イーサリアム)
- AVAX(アバランチ)
- SOL(ソラナ)
- ATOM(コスモス)
ステーキングの報酬率はステーキングの日数と暗号資産の量で決まる。
CoinTrade(コイントレード)の手数料
売買手数料 | 0円 |
入金手数料 | 0円 |
出金手数料 | 550円 |
入金手数料は日本円・暗号資産ともに無料だが、出金手数料は日本円・暗号資産ともに規定された額面がかかる。例えば、BTCでは0.0005 BTCがかかる仕組みとなっている。また、CoinTradeの出金は2営業日以内としているため、土日・祝日を挟む場合は出金に時間がかかる可能性もある。
CoinTrade(コイントレード)の取引ツール・スマホアプリ
CoinTradeでは、PC版取引ツールとスマホアプリをリリースしている。スマホアプリから口座開設が可能であり、アプリをダウンロードすればCoinTradeで取引やステーキングを始められるようになる。初心者にも優しいUI設計で、直感的な操作が可能だ。
CoinTrade(コイントレード)のセキュリティ
CoinTradeはセキュリティに力を入れており、以下の点を強みとしている。
- マルチシングによる秘密鍵の分散
- コールドウォレットでオフライン管理
- SSL/TLS対応
送金に必要な署名を複数署名にするマルチシングにすることで、ハッキングなどの被害から管理している暗号資産を守ることができる。また顧客資産はオフライン環境であるコールドウォレットで管理されている。さらに安全に通信できるセキュリティプロトコルであるSSL/TLSを採用している。
運営会社のマーキュリーは、東証プライム市場にも上場している信用性の高いセレスグループのグループ会社である。株式会社セレスはインターネットメディアの企画・開発・運営を行う企業であり、ネットワークに対するセキュリティへのノウハウもあるため、安心して取引しやすいといるだろう。
CoinTrade(コイントレード)がおすすめである人の特徴
ステーキング用の取引所を探している人
ステーキングは様々な取引所で行えるが、保有している暗号資産が現在利用している取引所においてステーキングに対応していない場合もあるだろう。また、ステーキングに対応している場合でも、より報酬率の高いステーキングが行える取引所を利用できるなら利用したいところである。
CoinTradeはステーキングに特化した取引所であるため、ステーキング対応の暗号資産も多く、ステーキング報酬率も高い。ステーキングする暗号資産の量が大きいほど、報酬率も優遇される仕組みであるため、ステーキングをメインに暗号資産で利益を獲得したい人に向いているといえるだろう。
長期投資を前提に暗号資産に投資したい人
CoinTradeはステーキングに特化していることから、長期投資を前提に暗号資産に投資したい人に向いている。初めて暗号資産を購入する場合も、購入した暗号資産をステーキングすれば長期投資をしながら継続的に利益を得ることが可能だ。ステーキング中は資産がロックされるが、最初から売却しない前提でステーキングするならデメリットにはならない。
CoinTrade(コイントレード)の口座開設の方法
CoinTradeで口座開設をする際には、手続きは5つのステップで進む。
- ログイン設定
- 基本情報入力
- オンライン本人確認
- 審査
- 口座開設完了の通知
最初のログイン設定では、PCやスマートフォンのブラウザ、もしくはCoinTradeのアプリから新規登録を行う。まずはログインメールアドレスを登録し、確認メールを受信したあとパスワードを設定する流れとなる。
その後、CoinTradeのアプリを起動して、取引に必要なユーザー情報を入力する。途中、SMS認証や各種交付書面の確認・合意などが必要となる。その後、オンライン本人確認を済ませるため、本人確認書類や顔写真の撮影などを行う。ちなみに登録に必要な本人確認書類は、以下のうち1種類となっている。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
審査にかかる時間は「数時間〜数日」で、審査結果はメールで通知される。
CoinTrade(コイントレード)に関するよくある質問
CoinTrade(コイントレード)についてのよくある質問に回答していこう。
CoinTrade(コイントレード)の取扱銘柄数は?
2024年7月時点では19種類となっている。ビットコインやイーサリアムのほか、アルトコインの中ではHBARやMATIC(ポリゴン)などの取り扱いもある。
CoinTrade(コイントレード)ではステーキングサービスは可能?
可能だ。2024年7月時点では、PLTやIOST、ADAなどの12種類の銘柄が対応している。
CoinTrade(コイントレード)のセキュリティは大丈夫?
公式サイトでは3つのセキュリティの特徴が挙げられている。「マルチシグによる秘密鍵の分散」「コールドウォレットでオフライン管理」「プライム市場上場のセレスグループ」だ。