マツダは4月5日、同社初のデジタルアートコレクション「Meta-Mazda」をローンチした。
ローンチをサポートした博報堂キースリーのリリースによると「Meta-Mazda」は、マツダのデジタル領域への取り組みの先駆けとなるデジタルアートコレクション。同社の人気車種であるロードースターをテーマに、サブカルチャーと日本の美を融合させた作品という。
作品は、マツダと博報堂キースリーが昨年末に開催したweb3グローバルハッカソン2023の優勝チーム「MAZDA Driver Identity」と共同で開発。Astar Networkが手がけるイーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」のローンチキャンペーン「Yoki Origins」を通じて数量限定・期間限定で購入が可能だ。
|文:CoinDesk JAPAN編集部
|画像:リリースより