メタバースでの「ドンペン生誕祭」にSBINFTの「SBINFT Mits」「SBINFT Market」導入

ドン・キホーテの公式キャラクター「ドンペン」の誕生日を記念したメタバース「META ドンキ」でのスペシャルインベントに、SNINFTのマーケティングプラットフォームとマーケットプレイスが導入された。

ドン・キホーテは「ドンペン」の誕生日を記念して、8月31日〜9月30日まで「#ドンペン生誕祭」を開催。専用サイトや全国の店舗のほか、メタバース「META ドンキ」ではNFTを活用したマーケティング企画を、SBINFTのマーケティングプラットフォーム「 SBINFT Mits」とNFTマーケットマーケットプレイス「SBINFT Market」を導入して実施する。

「META ドンキ」は、ドン・キホーテを運用するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループにおいてデジタル領域を担うカイバラボが2024 年3月12日に公開したメタバース空間。リリースによると今回、メタバースイベントの景品にNFTにを活用することでWeb3ユーザー獲得につなげる検証を行い、独自電子マネー「majica」の会員獲得につなげることが目的という。

「SBINFT Mits」は、NFTでファンを可視化し、育成から獲得までをワンストップで実現できるマーケティングプラットフォーム。また「SBINFT Market」は、承認制のマーケットプレイス。流通するNFTを承認済みのコンテンツホルダーが発行したNFTに限定することで、NFTを安心して取引できる環境を提供している。

|文:CoinDesk JAPAN編集部
|画像:SBINFTのリリースより