北海道オホーツク総合振興局、歩いてNFTを獲得するアプリ「SDGs Pointclub」リリース
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栃山直樹
北海道オホーツク総合振興局は、2050年までのゼロカーボン北海道の実現に向けた取り組みの一環として、ブロックチェーン技術を活用した無料ヘルスケアエコアプリ「SDGs Pointclub」をリリースした。
このアプリは、ユーザーの歩数、移動距離、消費カロリー、CO2削減量を計測・表示する機能を持つ。特筆すべき機能として、一定の歩数を達成すると独自の限定NFT（非代替性トークン）を獲得できる仕組みが実装されている。
アプリはGoogle PlayとApple Storeから無料でダウンロード可能で、2024年9月24日から2025年2月16日までの期間、利用促進キャンペーンを実施している。
このキャンペーンでは、5万歩ごとに1口の応募権が得られ、オホーツク地域の特産品などが当たる抽選に参加できる。総勢139組145名に賞品が用意されている。
｜文：栃山直樹
｜画像：リリースから
