ビットバンク、ソラナ(SOL)とサイバー(CYBER)の取扱いを21日開始

暗号資産(仮想通貨)取引所のビットバンク(bitbank)は11月21日より、新規通貨としてソラナ(SOL)とサイバー(CYBER)の取扱いを開始すると発表した。両通貨は現物取引(取引所)、販売所、貸付サービスに対応する。

サービス開始は段階的に実施され、10時台の送受信開始を皮切りに、12時から新規上場モードでの指値注文受付、14時からは成行注文や販売所取引が可能となる。

両通貨は「暗号資産を貸して増やす」サービスにも対応し、最大年率5%での1年間の貸付が可能。さらに、取扱開始から12月20日までの期間限定で、SOL/JPYとCYBER/JPYの取引手数料を無料とするキャンペーンを実施する。

|文:栃山直樹
|画像:リリースから