Slash Fintechが、日本国内居住者を対象としたSlash Cardの発行に向けた協議を日本国内の大手カード会社と正式に開始

Slash Fintech Limited(本社:British Virgin Island、代表取締役社長 佐藤伸介、以下「当社」)は、日本国内居住者を対象としたSlash Cardの発行に向けた協議を日本国内の大手カード会社と正式に開始したことをお知らせいたします。

Slash Cardについて

Slash Cardは、USDCなどのステーブルコインをクレジット与信として国際ブランドカードを利用できる、日本の法規制に準拠したはじめてのクリプトクレジットカードサービスです。サービス利用者はステーブルコインの与信残高分でクレジットカードで決済に利用し、与信残高を利用して後払い精算する事が可能になるなど、クリプトユーザーにとって明確なユースケースを実現します。

現状、クリプト決済ができる場所やインフラが整ってないために暗号資産を決済手段として活用する機会は少ないと言えます。Slash Cardは国際ブランドカードを利用する際に与信枠という形でクリプトのデジタルな価値を法定通貨建で利用することができます。クリプトから生まれた価値が決済手段となりえることで、さまざまな投資家や事業者がクリプト決済を体験することとなり、その多様性をSlash Cardは創出します。


トレードの利益やクリプトでの給与報酬を実際の買い物で使用する際には、暗号資産取引所を経由し、法定通貨に交換する必要がありました。Slash Cardはステーブルコインを担保とし、ドル建ての与信を利用して日常的な買い物ができるクレジットカードであり、クリプト建の価値を現実世界になめらかに統合することが可能となります。日本の法規制に準拠したSlash Cardは、これまで多くのクリプトユーザーが必要としてきた暗号資産決済のニーズに対応するだけでなく、トークンを活用したインセンティブによって、クリプトのマスアダプションを実現いたします。

■Slash Fintech Limited 会社概要
Slash Fintechは、Slash PaymentとSlash Cardのプロダクトを開発・提供しています。Slash Cardは、日本の法規制に準拠したスキームを採用したクリプトクレジットカードです。ステーブルコインを担保とし、日常的な買い物に暗号通貨を活用するインフラの提供を目指しています。(2025年中に提供予定)

2024年8月には、Xで200万人以上のフォロワーを誇る「ちぃたん☆/Chiitan☆」公式トークン「Chiitan☆Coin(CTAN)」のサポートを発表し、IPコンテンツとトークノミクスが融合した新たなクリプトエコシステムを創出しています。

ガバナンストークン「Slash Vision Labs Token(SVL)」は、2024年4月に海外の暗号通貨取引所に上場。当社では、暗号通貨を活用した決済手段の普及やトークノミクスの社会実装によって、クリプトによるなめらかな価値移動が可能な社会の実現を目指しており、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しています。

企業名:Slash Fintech Limited
所在地:4th Floor, Water’s Edge Building, Meridian Plaza, Road Town, Tortola, British Virgin Islands VG1110.
代表:代表取締役社長 佐藤 伸介
設立:2021年11月23日

Slash Vision Labs: https://slash.vision/
Slash Vision Portal: https://portal.slash.vision/
Slash Payment: https://slash.fi/
Slash Vプリカ SHOP :https://vpc.slash.fi/
White Paper:https://slash-fi.gitbook.io/docs/whitepaper/slash-project-white-paper
X: https://twitter.com/SlashWeb3