パナマシティ、ビットコインとイーサリアムによる市税と行政サービス料金の支払いを承認

中米パナマの首都パナマシティの住民は、まもなくビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、およびステーブルコインのUSDコイン(USDC)とテザー(USDT)で税金、駐車違反の反則金、許可証発行その他の手数料を支払えるようになる。市長のマイエル・ミズラチ(Mayer Mizrachi)氏が4月16日に発表した。

「これまでは、これを可能にする法案を上院で可決させようとしていたが、新たな立法なしで実現するシンプルな方法を見つけた」とミズラチ市長はXの投稿で述べた。「法的に、公共機関はドルで受け取らなければならないので、受け取った暗号資産を即時にドルに換金するように銀行と提携する」。

「これにより、経済全体と行政府全体で暗号資産の自由な流通が可能になる」と彼は付け加えた。

|翻訳:CoinDesk JAPAN
|編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock
|原文:Panama City Greenlights Bitcoin, Ether Payments for Tax and City Services

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