NTTデータの事例に学ぶ「ブロックチェーン × DX」最前線【3/1-2開催 btokyo ONLINE 2021】

日本最大級のブロックチェーンカンファレンス「btokyo」が、「btokyo ONLINE 2021(ビートウキョウ・オンライン2021)」として、2021年3月1・2日の2日間で開催される。

同カンファレンスで行われるセッション「ブロックチェーン × DX── エンタープライズにおけるデジタル・トランスフォーメーション推進」は、それらを技術・ビジネスの両面から推進するNTTデータの取り組みの中から、ブロックチェーンにフォーカスした国内外のエンタープライズにおける最新事例を紹介する。

本オンラインカンファレンスへの参加は、事前申し込み登録により無料となる。主催はN.Avenue株式会社、CoinDesk Japanがメディアパートナーを務める。

申し込み(参加無料)

冨安 寛 氏|株式会社NTTデータ 執行役員 技術革新統括本部長

冨安 寛 氏|株式会社NTTデータ 執行役員 技術革新統括本部長

1990年NTTデータ入社。画像認識技術の研究、大規模金融システムの開発を経て、ソフトウェア生産技術の研究開発に従事。2011年より生産技術及び基盤技術領域の指揮を執った後、2020年6月より現職にてNTTデータの技術部門を総括。



河村 謙 氏|株式会社トレードワルツ 取締役CFO/コーポレート戦略本部長

河村 謙 氏|株式会社トレードワルツ 取締役CFO/コーポレート戦略本部長

2004年NTTデータ入社。アミューズメント業界、テレコム業界向けのシステム開発およびサービス企画を経て、2018年よりブロックチェーン分野の事業開発に従事し、トレードワルツ事業の立ち上げに参画。2020年4月よりトレードワルツ社取締役に就任し、11月よりCFOおよびコーポレート戦略本部長を兼任する。


「ブロックチェーン × DX」の最前線

近年、AIやIoTなどのテクノロジーを使ってビジネスを変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に取り組む企業が増え、いまやほとんどの企業・団体が業務改善や新規サービスの創出にむけDXに取り組む状況といえるだろう。

本セッションでは、それらを技術・ビジネスの両面から推進するNTTデータの取り組みの中から、本セッションでは新技術の「ブロックチェーン」にフォーカスし、国内外のエンタープライズにおける最新事例を紹介する。さらに、国内の代表的なブロックチェーンの商用活用事例として、貿易プラットフォーム「TradeWaltz(トレードワルツ)」を取り上げる。

ブロックチェーンのビジネス活用事例を知りたい人はもちろん、DXの取り組みやアプローチ方法のヒントを得たいビジネスパーソン必見のセッションだ。

申し込み(参加無料)

「btokyo ONLINE 2021」開催概要

【日 時】2021年3月1日(月)~2日(火)9時30分~19時 (予定)

【場 所】オンライン

【URL】https://navenue.jp/btokyo2021/

【参加対象】金融/IT/メーカー/自動車/物流/流通/メディア/不動産/エンターテイメント/ゲーム/教育/アート/エネルギー企業関係者、経営企画/研究開発部門ご担当者、自治体産業推進ご担当者、ベンチャー企業/スタートアップ関係者、ベンチャーキャピタル/コーポレートベンチャーキャピタル関係者

【参加者数】1,500人(見込み・二日間合計)

【参加申込】上記WEBサイトから参加登録

【参加費】無料(視聴は無料、ネットワーキング等の一部の有料化を予定)

【協賛企業】株式会社NTTデータ、スイス・ビジネス・ハブ、野村ホールディングス株式会社、株式会社VIPPOOLほか

【メディアパートナー】CoinDesk Japan、WIRED JAPANほか

【コミュニティパートナー】新経済連盟、Fintech協会、日本STO協会、日本ブロックチェーン協会(JBA)、ブロックチェーン推進協会(BCCC)、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)ほか

【主催】N.Avenue株式会社

文・編集:CoinDesk Japan編集部
画像:N.Avenue