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バイナンス(BINANCE)は、ユーザー数/月間取引高で世界最大規模を誇る仮想通貨取引所である。また、圧倒的な取扱通貨の豊富さに定評があることで知られている。元々、香港に本社を置いていたが、現在はマルタ島に本拠地を移している。日本版の取引所も開設済みだ。
<記事のポイント>
- バイナンス(BINANCE)は仮想通貨取引所であり、ユーザー数と月間取引高で世界有数の規模を誇る。
- 取扱通貨の豊富さや取引手数料の安さなどがメリット。
- 日本でも口座開設できる。取扱通貨は海外版ほどではないが豊富。
- アプリでは、「成行注文」や「指値注文」が可能。
- バイナンスが発行している暗号資産としては「BNB」があり、当初は「バイナンスコイン」と呼ばれたが、現在は「ビルドアンドビルド」の名称だ。
バイナンス(BINANCE)の取引所の基本情報
項目 | 概要 |
---|---|
取扱通貨数(グローバル) | 1,000超 |
日本版取引所 | 日本円での購入で選択できる暗号資産は65種類 |
スマホ対応 | あり |
取引方法 | 現物取引/デリバティブ取引 |
最低取引数量 | 0.001BTC |
カスタマーサポート | サポートセンター |
バイナンス(BINANCE)のメリット
仮想通貨取引所バイナンス(BINANCE)のメリットとしては、以下の4つが挙げられる
取扱通貨の豊富さ
1つ目のメリットは、「取扱通貨の豊富さ」である。バイナンス(BINANCE)取引所では、1000種類以上の仮想通貨を取り扱っている。2024年11月時点でBinance Japanでは、日本円での購入を選択できる暗号資産は65種類以上に上る。
もちろんビットコイン(BTC)も購入できるが、他の取引所では取引できないような仮想通貨についても、バイナンス(BINANCE)であれば入手可能なケースもある。買い方・購入方法さえ覚えてしまえば、バイナンス(BINANCE)の利用価値は高い。
取引手数料の安さ
2つ目のメリットは、「取引手数料の安さ」である。バイナンス(BINANCE)取引所の取引手数料は0.1%であるが、バイナンス(BINANCE)が発行する独自トークン「ビルドアンドビルド(BNB)」を取引手数料の支払いに利用すると、手数料が0.05%になる。ビルドアンドビルドはかつては「バイナンスコイン」という名称が用いられていた。
サポート対応が手厚い
バイナンスでは、24時間365日体制のサポートを実施したうえで、FAQページが充実しており、AIボットへの相談も可能。
幅広い言語に対応している
バイナンス(BINANCE)はさまざまな地域の言語に対応している。バイナンス(BINANCE)の日本語対応は終了したが、Binance Japanで日本語対応しているため、日本からも利用できる。
バイナンス(BINANCE)のデメリット
バイナンス(BINANCE)のデメリットとしては、以下の2つが挙げられる。
日本からの利用では取引できる通貨の選択肢は狭まる
日本居住者は、Binance Japan株式会社が運営する「Binance Japan」で口座開設することになるが、Binance Japanの取扱通貨が数十の規模に対してバイナンス(BINANCE)では1,000以上の通貨が取引できるため、日本版の利用では取引できる通貨の選択肢が狭まる。他の国内取引所と比較すれば十分な取扱通貨数といえるが、バイナンス(BINANCE)の本サービスと比較すると大きく選択肢を狭めてしまっているといえるだろう。
レバレッジ取引に対応していない
Binance Japanのサービス体制では現在レバレッジ取引に対応していない。バイナンス(BINANCE)の本サービスではレバレッジ取引ができるため、今後レバレッジ取引に対応する可能性はある。(※レバレッジ取引とは、元手以上の規模で取引が可能な仕組みのことを指す)
バイナンス(BINANCE)の取扱通貨
Binance Japanの販売所で日本円で購入を選択できる暗号資産は、2024年11月時点で65種類ある状況だ。ちなみにBinance Japanは日本円での取引ペアを2024年4月に拡充し、新たにADA/JPY、SHIB/JPY、SOL/JPY、XRP/JPYを追加している。
- BTC(Bitcoin)
- ETH(Ethereum)
- USDC(USD Coin)
- USDT(TetherUS)
- BNB
- NOT(Notcoin)
- ADA(Cardano)
- AGIX(SingularityNET Token)
- AI(Sleepless AI)
- ALT(AltLayer)
- ARK
- ARKM(Arkham)
- ATOM(Cosmos)
- AXL(Axelar)
- BB(BounceBit)
- BCH(Bitcoin Cash)
- BNX(BinaryX)
- BOME(BOOK OF MEME)
- COMBO
- CVC(Civic)
- CYBER(CyberConnect)
- DOGE(Dogecoin)
- DYM(Dymension)
- EDU(Open Campus)
- ENA(Ethena)
- EOS
- ETHFI(ether.fi)
- FLOKI
- GNO(Gnosis)
- HBAR(Hedera Hashgraph)
- IQ
- JUP(Jupiter)
- LTC(Litecoin)
- MANTA(Manta)
- MAV(Maverick Protocol)
- METIS(MetisDAO)
- OAX(openANX)
- OMNI(Omni Network)
- PDA(PlayDapp)
- PENDLE
- PEPE
- PIVX
- PIXEL(Pixels)
- PORTAL
- PYTH(Pyth Network)
- QTUM(Qtum)
- QUICK(QuickSwap)
- REZ(Renzo)
- SAGA(Saga)
- SEI
- SHIB(SHIBA INU)
- SOL(Solana)
- STRK(Starknet Token)
- Sui
- TAO(Bittensor)
- TNSR(Tensor)
- TRX(TRON)
- USDP(Pax Dollar)
- W(Wormhole)
- WBETH(Wrapped Beacon ETH)
- WIF(Dogwifhat)
- WLD(Worldcoin)
- XAI
- XLM(Stellar Lumens)
- XRP(Ripple)
BNB(ビルドアンドビルド)とは
ビルドアンドビルドとは、バイナンスが発行した同取引所内で用いられる仮想通貨だ。取引手数料の支払いに利用すると手数料が25%割引される。かつては「バイナンスコイン」の名称が使われていた。
2024年11月8日時点の時価総額はおよそ855億ドルであり、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETC)、テザー(USDT)、ソラナ(SOL)についで世界5位の時価総額を持つ。テザーは米ドルに固定されたペッグ通貨、いわゆるステーブルコインであることを考えると、実質的に世界第4位の暗号資産と呼べる。
BNB(ビルドアンドビルド)の買い方についてだが、もちろんバイナンス取引所で購入することが可能だが、bitbank(ビットバンク)もBNBを取り扱っている。
バイナンス(BINANCE)の取扱通貨に関しては、下記のページから確認することができる。
URL:https://www.binance.com/en/markets
BUSD(バイナンスUSドル)とは
バイナンスUSドルとは、バイナンス(BINANCE)とPaxos社が共同で発行している米ドル建てのステーブルコインである。ステーブルコインとは、価値を担保する資産がある仮想通貨であり、バイナンスUSドルは米ドルを担保としており、米ドルの値動きと連動する。バイナンス(BINANCE)では、仮想通貨を売却してBUSDに換え、BUSDを売却して新たな仮想通貨を購入することで法定通貨を介さず取引をスムーズに行えるようになる。
BUSDをバイナンス(BINANCE)で取引するメリットには手数料の優遇があり、取引所取引におけるメイカー手数料が無料、BUSDとUSDTといったステーブルコイン同士のペアにおける取引手数料がすべて無料になる。さらに、法定通貨よりも高い金利が設定されていることから、BUSDで保有したほうが資産の増加が期待できる。
バイナンスUSドルの現在の時点の年利に関しては、下記のページから確認できる。
URL:https://www.binance.com/en/busd
Binance Convert(バイナンス・コンバート)とは?
Binance Japanの公式サイトからは、「Binance Convert(バイナンス・コンバート)」というサービスにもアクセスすることができる。Binance Convertは、ある仮想通貨を別な仮想通貨と交換するサービスだ。
利用手順としては、Binance Convertの取引ページで「成行」もしくは「指値」を指定する。成行を選択したケースで説明すると、まず任意の仮想通貨を振替元として選び、数量も記入する。そしてその後、振替先の仮想通貨を選ぶと交換できる数量が表示され、取引が進められる。
以下がBinance Convertの取引画面のイメージだ。ビットコインの1BTC分をイーサリアムに交換する場合、19.10356855ETHと交換できるということを示す表示となっている。
利用する際には、Binance Convertの「手数料」と「スプレッド」について知っておきたい。Binance Convertの手数料はゼロであるが、スプレッドは存在している。スプレッドとは、売値と買値の差のことで、通常の仮想通貨同様、Binance Convertでもスプレッドが存在している。そのため、手数料はゼロでも、「実質的には手数料はかかっている」という認識は持っておきたいところだ。
バイナンス(BINANCE)のデメリットを補完できる取引所
バイナンスのデメリットを補完できる国内取引所から推奨できる以下3社を紹介する。
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン):関東財務局長00010号
- bitFlyer(ビットフライヤー):関東財務局長00010号
- Coincheck(コインチェック):関東財務局長00014号
DMM Bitcoin
Binance Japanはレバレッジ取引に対応していないが、DMM Bitcoinはレバレッジ取引では最多水準となる34銘柄に対応している。国内取引所でレバレッジ取引を行いたいならDMM Bitcoinが有力な候補となるだろう。
【DMM Bitcoinのレバレッジ取扱銘柄】
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- エンジンコイン(ENJ)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナコイン(MONA)
- ポルカドット(DOT)
- シンボル(XYM)
- アイオーエスティー(IOST)
- カルダノ(ADA)
- アバランチ(AVAX)
- チリーズ(CHZ)
- トロン(TRX)
- ジパングコイン(ZPG)
- ポリゴン(MATIC)
- アルゴランド(ALGO)
- サンドボックス(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- エイプコイン(APE)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- シバイヌ(SHIB)
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerは国内で最多水準の取引量を持つ国内取引所だ。ビットコイン日本語情報サイトの集計では、2023年7月のbitFlyerにおけるビットコイン(BTC)の出来高は5万BTCを超えている。取引量を重視して国内取引所を選びたいならbitFlyerが推奨される。
【国内取引所 ビットコイン出来高ランキング(2023年7月)】
- bitFlyer(ビットフライヤー):5万3,740BTC
- GMOコイン:3万9,877BTC
- Coincheck(コインチェック):3万5,680BTC
引用:ビットコイン日本語情報サイト 国内ビットコイン市況
Coincheck(コインチェック)
Coincheckは、GMOコインとともにbitFlyerに次ぐ取引量の多さとBinance Japanにはないサービスの幅広さが魅力となっている。Coincheckが提供するサービスは以下の通りだ。
- Coincheckつみたて:頻度と金額を決めて仮想通貨に自動的に積立投資する
- Coincheck IEO:Coincheckが発行する新たな仮想通貨を先行購入できる
- Coincheck NFT:NFTを売買できるマーケットプレイス
- 貸暗号資産サービス:保有する暗号資産を貸付して利息収入を得られる
- Coincheckでんき:電気料金の支払いがビットコインで行える
- Coincheckガス:ガス料金の支払いがビットコインで行える
バイナンス(BINANCE)の評判・口コミ
グローバルからジャパンに移行した時にトラブルが発生したがチャットによるサポートで無事解決した。
BINANCE JAPANには期待を寄せています。取り扱いコイン通貨を50種類とか、とにかく多く取り扱ってくれることを一番期待します。
取引通貨が多い
バイナンスジャパンには期待をしています。
全体の取引手数料が安く、BNBの取引を行えるようになると、投資の幅が広がることが出来るので、ありがたいです。
バイナンス(BINANCE)に関する最新の出来事
日本国内におけるサービスの開始
2023年8月1日、サクラエクスチェンジビットコインの買収を通じてBinanceの日本法人であるBinance Japanが日本国内におけるサービスを開始した。当初の取扱銘柄は合計34種類と国内最多規模であり、BNB(ビルドアンドビルド)の取り扱いは国内初となった。
サクラエクスチェンジビットコインの一部の銘柄が取扱中止
Binance Japanの前身であるサクラエクスチェンジビットコインで取り扱いのあった以下の仮想通貨の取り扱いが中止となった。
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- フレアトークン(FLA)
- コスプレトークン(COT)
Binance Japanでは、今後取扱中止となった仮想通貨の取扱方針を発表することを明らかにしている。
バイナンス(BINANCE)の口座開設の方法
Binance Japanの新サービスはパソコンまたはスマートフォンの専用アプリから手続きが可能だ。
- パソコン:WEBサイトにアクセスし、登録ボタンよりお客様情報の入力や規約への同意を行い、本人確認手続き行う。
- スマートフォン:App store、Google PlayよりBinanceアプリをダウンロードし、登録ボタンよりお客様情報の入力や規約への同意を行い、本人確認手続き行う。
本人確認の審査が完了すれば、Binance Japanの取引が可能になる。
ちなみにBinanceのアプリから個人アカウントの登録を行う場合は、以下の流れとなる。
- バイナンスのアプリを開いて「Sign Up」をタップする。
- 登録方法を「Eメールアドレス」「電話番号」「Appleアカウント」「Googleアカウント」から選んでサインアップする。
- このうち「Eメールアドレス」「電話番号」を選んだ場合は、アカウント用の安全なパスワードを作成する。ログインパスワードは、1文字以上の大文字、数字混在の8桁以上で入力する必要がある。
- 利用規約とプライバシーポリシーの内容を確認して同意し、「Create Account」をタップする。
- Eメールもしくは電話で通知があった6桁の認証コードを30分以内に入力し、「Submit」をタップする。
- バイナンスアカウントの作成が完了する。
ウェブサイトから個人アカウントの登録を行う場合は、トップページから「Register」をクリックして、手続きを進める。おおむねアプリからの登録と手順は同じとなる。
登録の途中、友達から招待されてBinanceの口座を開設する場合は、「招待者ID」を入力するのを忘れないようにする。
Binanceのストップリミット機能の使い方
Binance(バイナンス) には「ストップリミット機能」がある。特定の条件を満たした際に自動的に注文を出すためのツールであり、この機能は主に以下の2つの価格を設定することができる。
- ストップ価格(Stop Price):価格がこの値に達すると、リミット注文が発動する。
- リミット価格(Limit Price):ストップ価格に達した後に出されるリミット注文の価格のこと。
この機能を使えば、例えば価格が特定のレベルに達した場合に自動的に売買注文を出すことができ、マーケットの急激な変動に対するリスク管理や利益確定が行いやすくなる。
ちなみにBINANCEのストップリミット機能はアプリ版でも利用することが可能だ。
具体例
具体例を示そう。例えば、ビットコイン(BTC)を持っていて現在の価格が40,000ドルでその価格が急落するのを防ぎたいとする。その場合は以下のように設定することができる。
- ストップ価格: 30,000ドル
- リミット価格: 29,500ドル
これにより、ビットコインの価格が30,000ドルに達した時点で、29,500ドルの価格で売り注文が自動的に出される。これによって、価格が急落する前に損失を最小限に抑えることが可能となる。
BNB Smart Chain(BSC)とは?
BNB Smart Chain(BNBスマートチェーン)は「BSC」と略して表現されることもあり、Binanceが開発したブロックチェーンネットワークだ。BSCは、イーサリアムと互換性があり、高速で低コストの取引を実現する。これにより、分散型アプリケーション(DApps)やスマートコントラクトの開発が容易になる。
BSCは、ビルドアンドビルド(BNB)をネイティブトークンとして使用し、ネットワーク手数料の支払いに利用される。さらに、BSCは「Proof of Staked Authority(PoSA)」というコンセンサスアルゴリズムを採用し、高い取引処理能力とセキュリティを提供している。
バイナンス(BINANCE)に関するよくある質問
以下、バイナンス(BINANCE)に関するよくある質問に回答していく。
バイナンス(BINANCE)の強みは?
公式サイトでは「ビットコインおよびアルトコインの世界最大の取引量を持つ取引所」と説明されている。利用ユーザーは2024年2月時点で約1億7,000万人(グローバル)となっている。
バイナンス(BINANCE)で取り扱っている仮想通貨は?
バイナンスの日本版においては、販売所では34種類、取引所では32種類の仮想通貨の取り扱いがある。
バイナンス(BINANCE)の海外版(グローバル版)と日本版の違いは?
取り扱われている仮想通貨の数が異なる。海外版(グローバル版)の場合は1,000以上の仮想通貨を取り扱っているが、日本版は数十種類にとどまる。
バイナンス(BINANCE)アプリでの現物取引の注文方法は?
「成行(なりゆき)注文」や「指値(さしね)注文」などの注文方法が利用可能となっている。成行注文はリアルタイムの取引価格に合わせて自動で売買価格が決定する注文方法、指値注文は売買価格をあらかじめて決めて注文を出す方法のことを指す。
バイナンス(BINANCE)でショート取引はできる?
結論から言えば、可能だ。ログイン後、「レバレッジ取引」を選択し、対象の取引ペアを選ぶ。取引画面で「売り(ショート)」を選び、ショートポジションを設定する。ポジションのサイズやレバレッジを指定し、必要に応じてストップロスやテイクプロフィットの設定を行う。注文内容を確認し、「注文する」をクリックして、ショートポジションを確定させる。ポジションの管理や清算は取引履歴やポジション管理画面で確認できる。
最後に
バイナンス(BINANCE)は、取扱通貨の豊富さに定評があり、また、取引手数料も他の取引所と比べて安いため、非常に競争力のある仮想通貨取引所と言える。今後日本からサービスを利用する場合はBinance Japanを利用することになる。
参照資料
Binance Japan公式サイト
https://www.binance.com/ja
Binance Japan、新たに13銘柄の取り扱い開始を決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000126862.html
Binance Japan、日本円取引ペアを大幅拡充
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000126862.html