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ビットコインの半減期とは? 売るタイミング・いつ価格が上がるのかを徹底解説

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ビットコインとは2009年に誕生し、現在も時価総額1位を維持している仮想通貨である。
ビットコインには半減期と呼ばれるイベントがあり、半減期を迎えるたびに価格が上昇し、最高値を記録してきた歴史がある。
ただ、ビットコインの半減期について以下のような疑問を持つ人が多いだろう。
「ビットコインの半減期とは?」
「ビットコインの半減期における適切な売るタイミングはいつ?」
「ビットコインの半減期時に価格が上がる理由は?」
「ビットコインの購入におすすめの国内取引所は?」
本記事では、ビットコインの半減期について、価格に及ぼす影響を過去のデータも踏まえながら解説する。
ビットコインの買い時や売るタイミングの見極め方・いつ半減期が起きるのかについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。
<本記事のポイント>
- ビットコインの半減期ではマイニング報酬が半減する
- ビットコインの半減期は4年に一度、21万ブロックの生成で半減する
- 半減期における適切な売るタイミングを見極める際には、半減期終了後の翌年まで注視することが重要
- ビットコインの半減期時に価格が上がる理由は、半減期時にの供給量が減少するからである
- ビットコインの購入におすすめの取引所
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ビットコイン(BTC)の半減期とは?

ビットコインの半減期とは、ビットコインのマイニング報酬が半分になる節目のことを指す。マイニングとは、仮想通貨の取引データを検証・承認する作業のことであり、ユーザーがこの作業に貢献すると報酬として新規に発行される仮想通貨(暗号資産)を受け取れる。
ビットコインでは、マイニングの報酬によって得られるビットコインが一定年数を経ると半減するように設計されており、仮想通貨の供給量を調整し、インフレを抑制する狙いがある。
ビットコインの最初の半減期は2012年であり、マイニング報酬は50BTCから25BTCに半減した。その後も半減期の到来によりマイニング報酬は定期的に縮小化を続けている。
ビットコインの半減期はいつ起きる?
ビットコインの半減期は、4年に一度発生するように設計されている。期間の根拠は、ビットコインのブロック報酬が21万ブロックごとに半分になるようにプログラムされているからであり、1ブロックの生成時間10分であることから、年換算にして計算すると約4年で21万ブロックになる。
ビットコイン半減期一覧
過去の半減期がいつ起きたのか、将来的に半減期はいつ起きるのか以下のように一覧形式でまとめられる。
年度 | 月 | ブロック報酬 |
---|---|---|
2012年 | 11月 | 25 BTC |
2016年 | 7月 | 12.5 BTC |
2020年 | 5月 | 6.25 BTC |
2024年 | 4月 | 3.125 BTC |
2028年 | 未定 | 1.5625 BTC |
2032年 | 未定 | 0.78125 BTC |
2036年 | 未定 | 0.39065 BTC |
2040年 | 未定 | 0.1953125 BTC |
2044年 | 未定 | 0.09765625 BTC |
2048年 | 未定 | 0.048828125 BTC |
ビットコインの最新の半減期は、2024年4月に訪れた。次の半減期は2028年を予定しており、ブロック生成における様々な要因によって21万ブロックの生成時間に多少のずれが生じることから、何月に起きるのかは確定していない。
また、ビットコインの半減期は全33回にわけて行われ、全ての半減期が終わるのは2140年頃といわれている。2140年以降は新しくビットコインは発行されず、マイニング報酬は取引で発生する手数料のみとなる。
ビットコインの半減期は価格に大きな影響を及ぼす可能性が高いため、約4年に一度発生する仕組みを理解し、直近に訪れた半減期と将来に訪れる予定の半減期のタイミングを把握しておきたい。
ビットコイン半減期到来による価格変動・チャート

ビットコインの2024年までの値動きは上記のチャートの通りだ。半減期が訪れた年度を中心とした価格変動を以下にまとめる。
1回目の半減期:2012年11月28日

2012年の最初の半減期、当時はビットコインの知名度もなかったことから、半減期の直前・直後に目立った動きはなかった。その後、2013年になって知名度が大きく上昇し、2013年度末から2014年にかけて価格は大きく高騰。年間の騰落率は5428.70%とビットコインにおける最大の上昇率となった。
2回目の半減期:2016年7月9日

2回目のビットコイン半減期では、2016年7月に向けて右肩上がりにビットコイン価格は上昇した。半減期の直前から半減期を迎えたタイミングで価格が高騰し、8月に入ると一度は調整するものの、右肩上がりの上昇が続いた。2016年の騰落率は124.26%、半減期を迎えた翌年の2017年の騰落率は1336.41%となった。
2回目の半減期をきっかけにビットコインの半減期が近づくタイミングと、迎えた後のタイミングで価格が上昇しやすいと投資家は考えるようになり現在のジンクスが生まれた。
3回目の半減期:2020年5月11日

3回目のビットコイン半減期は、2回目のビットコイン半減期と同様の価格変動の傾向が見られた。半減期を迎えた翌年の2021年に価格が大きく高騰しており、ビットコインは最高値を記録した。3回目の半減期はジンクスが投資家を中心に一般的に広く知られるようになってから初の半減期であり、供給量の減少を受けて市場が中期的に反応を示した結果となっている。
4回目の半減期:2024年4月20日

2022年からビットコインを含め価格の低迷が続いた仮想通貨市場であったが、4回目のビットコインの半減期が近づくにつれて価格は上昇に転じる。2024年6月にはビットコイン価格は7万ドルを超え、最高値を記録した。
しかし、これまでのジンクスを考えるなら、ビットコインは半減期から約1年ほどで大きな価格上昇を見せてきたことから、供給量の減少に対して市場が反応を示すのは翌年の2025年になる可能性がある。すでに半減期が終わった直後の翌年までは、半減期の影響による価格上昇を注視する必要がある。
ビットコインの半減期で価格が上がる理由

ビットコインの半減期で価格が上がると考えられる理由を以下にまとめた。
- 半減期をきっかけに買いが増える
- 需給が引き締まり価格が上昇しやすくなる
半減期をきっかけに買いが増える
ビットコインの半減期で価格が上昇する理由は、単純に半減期というイベント自体が仮想通貨投資家の間で4年に1度のお祭りのような認識で注目されているからだ。半減期をきっかけにビットコインに興味を持つ人が多くなり、ビットコインの買いは増える。半減期というイベントをきっかけに市場への参加者が増えれば、市場価格は大きく上下しやすくなるといえるだろう。
半減期の直前・当日・直後などのタイミングは影響を受けやすく、半減期の直前で価格が上昇を始め、当日や直後のタイミングで価格が下落することも考えられる。半減期はビットコイン価格が安定しにくい原因にもなり、必ずしも短期的に大きな価格上昇が起きるとも限らない。
需給が引き締まり価格が上昇しやすくなる
1年単位の中期的な目線で考えるなら、供給量が減少したことを理由に需給が引き締まり、価格が上昇しやすい状態になることが挙げられる。半減期が発生してから翌年に価格が大きく高騰した例が多い理由は、半減期を経て価格が上昇しやすくなった状態の中で、ビットコインや仮想通貨に対してポジティブな材料が出ると、半減期によって需給が引き締まった影響で価格が上昇しやすくなると推測できる。
半減期は、供給量が減少したことに市場が反応しなければ価格に影響を与えない。そのため、半減期だけでは必ずしも中期から長期においてビットコイン価格に良い影響を与えないことから、複合的な要因が高騰には必要と考えられる。
これまでの半減期の例を確認すると過去の事例からいくつかのジンクスがあることがわかるが、ビットコインの半減期がもたらすのは、半減期に近いタイミングにおける需要の増加と、供給量の減少による需給の引き締めのみである。必ずしも過去の例の通りに市場が動くとは限らないため、半減期を含めて市場の動向を総合的に分析したい。
ビットコイン(BTC)を購入できるおすすめの仮想通貨取引所
これまでビットコインは半減期をきっかけに大きく価格が高騰してきた。供給量が減少する度に市場が反応しているのは、ビットコインの価値を市場が長期的に高く評価しているからだ。半減期や、半減期の影響による上昇を期待することをきっかけにビットコインを購入するなら、仮想通貨取引所で口座開設をしよう。ビットコインの購入におすすめの仮想通貨取引所は以下の通りである。
bitFlyer(ビットフライヤー)

株式会社bitFlyerが運営し、国内最大級の取引量を誇る。FX取引(bitFlyer Lightning)が盛んなことが特徴的だ。
国内取引所でもトップレベルのセキュリティ意識を持っており、1円から仮想通貨を購入できて少額投資がしやすい。アプリや取引ツールも使い勝手が良く、初心者にも向いている。
項目 | 概要 |
---|---|
取扱仮想通貨 | 37種類 |
手数料 | 販売所:無料、取引所0.01〜0.15% |
最低取引数量 | 販売所:0.00000001BTC、取引所:0.001BTC |
スマホ対応 | アプリ「bitFlyerウォレット」 |
セキュリティ | マルチシグ、コールドウォレットなど |
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリット
- 国内でトップクラスの取引量を誇る
- セキュリティ対策に力を入れている
- T-POINTをビットコインに交換できる
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット
- 取引所の取扱通貨が非常に少ない
- 入出金手数料が高い
- レバレッジ取引はビットコインのみ対応
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ
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ビットフライヤーは、老舗の取引所だけあって、信頼感があります。特にセキュリティ面は安心できるし、操作性も直感的で分かりやすいです。
★★★★★5点(40代・男性) -
仮想通貨の積立やクレジットカードなど仮想通貨取引以外のサービスも提供していて、様々な使い方ができると評価しています。
★★★★★4点(30代・男性) -
取引所ではなく販売所があるので素人でも他のユーザーとの駆け引きなくすぐに仮想通貨を購入できたことです。
★★★★★4点(40代・男性)
\創業以来ハッキング被害ゼロ、安心と簡単操作を両立/
SBI VCトレード

SBIグループのSBIトレード株式会社が運営する。2021年にTaoTao株式会社と合併し、従来の「VC TRADE」と「TAOTAO」の各サービスが一本化した。
現物取引だけでなく、レバレッジ取引・積立購入・レンディングなどに対応しており、取引所におけるサービスの幅広さを重視したい人に向いている。
項目 | 概要 |
---|---|
取扱仮想通貨 | 38種類 |
手数料 | 販売所:無料、取引所:-0.01 〜0.05% |
最低取引数量 | 販売所:0.00000001BTC、取引所:0.00000001BTC |
スマホ対応 | アプリ「VCTRADE mobile」 |
セキュリティ | マルチシグ、コールドウォレットなど |
SBI VCトレードのメリット
- SBIグループの信頼性
- 取引手数料が安い
- 高いセキュリティで安全性が高い
SBI VCトレードデメリット
- 定期メンテナンス時は取引ができない
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もともとSBIの口座をもっていたので、即座入金ができるのがよくてこちらでお取引することに決めました。いつもはスマホアプリでやっているのですが、とても使いやすく便利だと感じています。
★★★★★5点(30代・男性) -
XRP中心なのは評価が別れそうだが、それを受け入れて口座開設している人が多い。まだ胡散臭いと思われている仮想資産市場を引っ張っていけるのはこの取引所しかないと思う。それだけに流出とかの不祥事は絶対に起こしてほしくない!
★★★★★4点(20代・女性) -
他の仮想通貨取引所では手数料がかかることが多いですが、ここでは手数料が無料なので嬉しいですね。余計なコストを気にせず取引できるのは助かります。/p>
★★★★★4点(30代・男性)
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ビットコインは幅広い仮想通貨取引所で購入できる。より多くの仮想通貨取引所を比較して選ぶなら以下の記事も参考にして欲しい。
最後に
ビットコインの半減期は4年に1度到来する設計になっており、半減期ではこれまで大きく価格が上昇してきた。今後も半減期を理由に価格が上昇することが期待されるため、仕組みを理解した上で、ビットコインの値動きを注視したい。
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